Craudia(クラウディア)の評判は?クラウドソーシングサイトクラウディアを紹介!
こんちゃピーマンっす!
クラウドソーシング紹介をしていくぜ!今回はクラウディアを紹介!クラウディアの特徴からメリット・デメリット、おすすめな人の特徴までを解説する!
ぜひぜひ参考にしてね!
- クラウディアとは
- クラウディアの特徴
- クラウディアのメリット
- Craudia(クラウディア)のデメリットは2つ
- Craudia(クラウディア)の報酬体系と支払い方法について
- 使ってみた感想
- クラウディア(Craudia)はこんな人におすすめ
- クラウディアは案件数少しな状況!しかしサブとして初めてみても良いかも!
クラウディアとは
クラウディアは株式会社エムフロが運営するクラウドソーシングサービス。 総合ビジネスマッチングサービスをうたっており、システム開発からライティングまで幅広く受発注を行うことができる。
運営会社情報
運営会社情報 | |
運営会社名 | 株式会社エムフロ |
設立年 | 2004年9月1日 |
資本金 | 50,000,000円 |
主な事業 | インターネット広告・ソリューションサービスの販売代理店事業 インターネット及びモバイルにおけるメディア運営事業 コンテンツ企画、サイト構築を含む総合メディア・PRコンサルティング事業 サーバホスティングサービス事業 サーバハウジング事業 ドメイン取得事業 ソフトウエア開発・保守事業 物販事業 投資事業 上記各号に付帯する一切の業務 |
所在地 | 〒150-6023 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 23階 |
お問い合わせフォーム | https://www.mfro.net/contact/ |
クラウディアの運営会社であるエムフロはIT関連の会社だよ。業務内容は多岐にわたる。2004年から15年もの間運営を続けているためweb業界では中堅の会社である。
クラウディアの特徴
Craudia(クラウディア)の特徴一覧 | |
仕事形式 | プロジェクト・タスク・コンペ・時間制 |
スキルアップ制度の有無 | 無し |
使用制限 | 18歳以上(※) |
お問い合わせフォーム | https://www.craudia.com/inquiry |
同名のブライダル会社があることで検索が非常にめんどくさいと俺の中で話題。そんなクラウドソーシングサイト「Craudia」の特徴を紹介!基本的な情報は上図の通り。
オールジャンル型のクラウドソーシング
いわゆるオールジャンルで案件を扱っているタイプのクラウドソーシングだよ。ライティングだけではなく、プログラミングやロゴ作成など多彩な案件がウリ。
時間報酬制にも対応
時間報酬制にも対応しているのは特徴の1つ。しかしまぁ時間制にするクライアントは皆無といっていいのであまり使う機会はないかもしれない。
時間制の場合は手数料が10%と少し安くなるのも注目ポイント。ワーカーから見ればかなりお得な仕組み。ただクライアント側からすると使ってはくれないのが辛いところではある。
経験値制度が存在する
一応の経験値制度がある。しかし詳細は不明。経験値についての詳しい記述もない。問い合わせで詳細について聞いたんだけど、沈黙……!
多分だけど実績に加えてさらに仕事難易度の達成具合を評価するシステムだろうか。 仕事本数ではなく、もっと多角的にワーカーの評価をしやすくすると好意的に解釈。数値として上げるからには何か意味のあるものなんだと思う。
クラウディアのメリット
クラウディアのメリットを紹介。とりあえず使ってみた感じでは長所は2つ!
- クロージング案件紹介が早い
- 振込手数料が一律300円
割とすぐにクロージング案件紹介の通知が来る
登録して1ヶ月ほどでクロージング案件についての紹介が届いた。その段階では登録しただけで全く案件受注をしていない状態。プロフィールを埋めただけだったので何を基準に声掛けをしているかは不明。
しかしピーマンの経歴がクソであったためそこから沈黙している。もし実績や経歴に自信がある場合は登録しておいてもいいかも。クロージング案件は基本的に美味しいのでそれ目当てだとわりとすぐ稼げることも。
振込手数料が一律300円
振込手数料が一律300円と良心的。しかしこの数字は楽天銀行を使っている人にとっては割高な数字なので注意が必要だよ。他のクラウドソーシングサービスの場合、楽天銀行では振込手数料が無料な場合が多い。
もし楽天銀行以外の金融機関を使用しているならかなりお得なのでメリットといえる!
Craudia(クラウディア)のデメリットは2つ
クラウディアを使う上でのデメリットというか注意点を紹介。ピーマンが考えるデメリットというか悪い点は2つ!
- 案件が少ない
- 終了案件をそのまま掲載
案件が少ない
案件は少ない。月に4,5個といったところか。しかし価格帯については安いものから1文字1円を超えるものまでバラエティ豊かだったよ。案件が少ないけれどその内容自体は悪いものではない。
終了案件を掲載している
過去の案件も消えずに掲載を続けているためとても見づらい。せっかく案件を吟味していたらすでに募集終了していたときの絶望感といったらもう……
案件を探す際には募集終了かどうかをしっかり確認しておこう!
Craudia(クラウディア)の報酬体系と支払い方法について
Craudia(クラウディア)の報酬について | |
最低振込金額 | 1000円以上 |
出金方式 | 任意のタイミング |
換金レート | 1円=1円 |
振込手数料 | 300円 |
システム手数料 | 3〜15% |
使える銀行 | 国内の金融機関 |
提携しているポイント | 特になし |
クラウディアの報酬体系について紹介していく!基本的な情報は上記図のとおりだよ!
その中でも特に気になるポイントを解説していくね!
システム手数料は金額によって変動!
クラウディアのシステム手数料早見表 | |
金額 | 手数料 |
1~5万円部分 | 15% |
5万1円〜10万円部分 | 10% |
10万1円〜100万円部分 | 5% |
100万1円以上の部分 | 3% |
時間制の場合 | 10% |
システム手数料については金額によって変動するシステムだよ。簡単に言ってしまえば案件の金額が多ければ多いほど手数料は安くなる。3%は100万円を超える取引をしなければいけないので実質的に不可。
また勘違いしやすいのは金額を超えたら全部分に安い手数料が適用されるって思い込んでしまうこと。手数料はある1部分に適用されるよ!
どういうことかというと
8万円の案件があった場合を想定
間違った計算
8万円×10%=8000円
正しい計算
5万円×15%=7500円 3万円×10%=2700円 7500円+2700円=10200円
このように8000円ではなく10200円と高くシステム手数料が取られるので注意しよう。
出金するタイミングは当月締めの翌20日払い!
出金するタイミングは出金申し込みの翌月20だよ!自動出金のような制度はないのでおろしたい時には自分で申請する必要がある。
また振込先については海外の銀行は不可。国内の金融機関のみ可能だよ。
使ってみた感想
クラウディアを使ってみて感じたのは案件が少ないけれど悪い案件しかないわけではないってこと。1円案件以上のものもあり、かなりいい感じだった。
特に運営元であるエムフロが発注する案件は結構いいものが多い。もし使用する場合は先にエムフロの案件がないかどうかチェックしてみよう。
しかし、終了案件も掲載しているので使い勝手は微妙。単純に案件が見づらいので。そこを除けばインターフェイスに関しては他と変わらない仕様。ストレスは感じなかったよ。
クラウディア(Craudia)はこんな人におすすめ
クラウディアはある程度実績がある場合にサブで仕様するのがおすすめ。先述したクロージング案件を紹介される可能性もあるしね。
逆に初心者が初めて登録するサイトには適さない。理由は案件が少なくて自分の取り組みたいものがない場合が多いから。「他でも活動しているけど、更に案件を見たい! 」という人は登録してみると良い!
クラウディアは案件数少しな状況!しかしサブとして初めてみても良いかも!
クラウディアは案件数では他と比べるとイマイチ。しかしクロージング案件やまれに良い案件が落ちている。メインとして使用するのはおすすめしないけど、サブとして初めてみるのは良いかも知れない!
クラウディア(Craudia)の登録はこちら!
じゃあここまでありがとう!ピーマンでした!
他のクラウドソーシングを見てみたい方は下記のページをぜひ参考にしてみてください!王道からニッチなものまで、ライターにおすすめのクラウドソーシングサイトを一挙に紹介しています!
https://pineunder.hatenablog.com/entry/webwriter-crowdsourcing