webライターになるにはどうすればいい？未経験からの具体的な手順について
王道のものからニッチなものまでWebライターにおすすめのクラウドソーシングサイトを一覧でまとめ！
詳細はこちら
- 未経験からwebライターになる具体的なステップ
- 1.クラウドソーシングサイトに登録する
- 2.案件を探す
- 3.案件に応募する
- 4.記事の執筆開始
- 5.記事納品
- これであなたも立派なWebライター！偉大な第一歩を踏み出しました！
未経験からwebライターになる具体的なステップ
- クラウドソーシングに登録する
- 案件を探す
- 案件に応募する
- 記事の執筆開始
- 記事納品
上記の手順を踏めば、あなたも晴れてWebライターです。今回ご紹介する手順に沿って、Webライターとしての第一歩を踏み出しましょう。
Webライターになる流れは基本的にどのクラウドソーシングサイトを利用しても変わりませんが、今回は最も一般的なクラウドワークスを例にして解説していきます。
興味のある方は下記の手順で解説して下さい。
準備するものはPCと通信環境だけで良し！
手順の詳細をご説明する前に、補足をしておくと、準備するものは基本的にPCと通信環境だけで大丈夫です。色々と細々したものをあげればキリがありませんが、基本的に案件によって必要になったタイミングで準備すれば問題ありません。
1.クラウドソーシングサイトに登録する
- 各種情報を入力し登録
- プロフィール文の作成
案件を獲得するためにクラウドソーシングサイトに登録を行います。登録にあたって必要な対応は主に上記2点です。
ここではクラウドワークスを例にして解説していきます。
補足をしておくと、クラウドソーシングサイトとは、お仕事を依頼したい方と、お仕事をしたい方をマッチングするプラットフォームです。クラウドワークスにはライティングの仕事をしてほしいクライアントが多く存在しており、依頼したい案件（求人票のようなもの）が掲載されています。
各種情報を入力し登録
下記のURLから登録を行います。
アドレスを入力したら、各種情報を入力していきます。
プロフィールの入力
登録が完了したら、次はプロフィール入力を行います。
たくさん項目がありますが、特に重要な項目は過去の経歴と、自己PRです。
すでにテンプレが記載されているので、そちらに沿って作成しても良いですが、余力があればオリジナルでしっかりと作り込むことをおすすめします。
お仕事だけでなく、他のクラウドワーカーを閲覧できるので、先輩Webライターのプロフィールを参考にするのもおすすめです。
2.案件を探す
次に案件を探しましょう。
「お仕事を探す」から「ライティング・記事作成」カテゴリをクリックすると、Webライターを募集している案件に絞り込むことができます。
実績のないうちは、とにかく実績を積むことを意識しましょう。単価の低い案件もありますが、数をこなすうちに、もっと単価の高い案件に挑戦することができます。初心者のうちは、案件の吟味に時間を割くよりも、数を打つことを意識してください。
3.案件に応募する
気になる案件が見つかったら、応募に進みます。
案件応募の際には条件を提示する欄がありますが、基本的に「金額は〇〇円で記入する」「応募の際には〇〇と▲▲の情報を記載して」など指示があります。
この指示に沿って、応募を行います。ここで指示と違う応募の仕方をすると、かなり印象が悪く、お見送りになる可能性が高まります。必ず応募の際の指示を読むように心がけましょう。
4.記事の執筆開始
案件に応募し、契約を完了させたらいよいよ記事の執筆開始です。
記事の進め方についても、案件によってまちまちです。必ず記事作成の進め方をクライアントに聞くようにしましょう。
特に注意したい点は以下です。
- 納期
- レギュレーション
- 納品の仕方
記事作成の大まかな手順
記事作成の手順は大まかに上記の通りです。案件によって、どの工程から対応するかは異なります。あくまで参考としてください。
さらに詳しくは下記記事でも紹介しています。こちらも併せて参考にしてみてください。
5.記事納品
最後に記事納品をします。
記事納品をしたら、クラウドワークス上で納品完了報告を行います。
修正依頼がきた場合は、しっかりと対応しましょう。
クライアントが検収をし、問題なければお仕事は完了し、支払いが行われます。
これであなたも立派なWebライター！偉大な第一歩を踏み出しました！
今回の手順をふみ、記事の納品を完了させたあなたは、もうWebライターです。
未経験からwebライターになる第一歩を踏み出しました。この後は、案件応募、記事納品を繰り返し、実績を積んでいきましょう。
多くの先輩ライターがいる中で、辛いことも苦しいこともたくさんあるはずです。ただ振り返ってみるとWebライターほど「継続は力なり」という言葉がしっくりくる職種もありません。
ぜひこの一歩から、継続してwebライターの旅路をスタートさせてください！
