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【テストライティング落ちた…】テストライティングを成功させるための秘訣とは?失敗から見るおすすめの方法を紹介!

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 こんにちは!ピーマンだよ!

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テストライティング落選に震えるピーマン


 

クラウドソージングで案件をゲットするには避けては通れない道……!それが「テストライティング」だ!

 

テストライティングに落ちた!っていうんなら!

 

対策と傾向を考えよう!

今回はテストライティングについてコツや案件見極めを徹底解説じゅあ〜

 

 

 

テストライティングを受ける前に!案件見極めも大事

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テストライティングの合格率を上げるには、実は案件の見極めが重要。「受かりやすい案件かどうか?」をしっかり精査していこう。勝敗は戦う前から決まっているのだ……!

 

案件見極めの際にチェックしたいポイントは以下の3つ!

  • 無報酬かどうか
  • 採用人数と応募人数
  • 墓重人数より多くとっているかどうか

 

それぞれ解説していくね!

 

無報酬かどうか

テストライティングが無報酬って結構ある。案件を受ける前にチェックしておこう。

そして無報酬でも構わないかどうか??を自分に問いかけよう!

 

こういう案件は基本的にピーマンは避けているよ。なぜならそこをケチるクライアントと仕事をしても旨味がないから。「私はお金を持っていない!」と自分から発信しているようなもの。

 

しかし、webライター駆け出しの時期は割とこういうクライアントが多い。なのでテストライティング無報酬を避けているといつまでも業務が初められなかったりも……

 

結局の所、ある程度実績がついてから無報酬のテストライティングを避けるしかないのも現実……

 

避けられないにしても、タダ働きしてまでこの案件をゲットしたいのか?」は自分に問うべき!自分のキャリアにプラスならテストに臨もう!

 

ちなみにテストライティングでは通常の半分を支払うのが一般的。

 

 

採用人数と応募人数の確認

採用人数と応募人数で案件の受かりやすさを図ろう。クラウドワークスでは案件の募集人数と応募者数が表示されているので必ずチェック!

 

テストライティングが受かりやすいかどうかは本当に案件によるよ!採用人数が多ければ多いだけチャンスと言える!逆に採用人数が少なく、応募人数が多ければ激戦が予想される!

 

ちなみに募集人数は現時点での提案数を表しているよ!そのためこの数字を割れば大体の倍率が算出できたりもする。

 

 

募集人数より多くとっているか確認

募集人数より多く採用することって実は結構ある。応募人数の欄を見てみて設定よりオーバーしていたら多くとっているってことだよ。

 

何気ないポイントだけれど、実はこの確認って結構大事!

 

募集より多くとるってことは、「基準を超えていたらみんな採用しちゃお!」ってクライアントは思っている!!

つまり合格点が固定されているってことだよ!

 

人数がガチガチな場合は完全な相対評価で決まっちゃう。どんなに自分で頑張っても、実績のあるラオウみたいなんが来たら終了。不採用が確定してしまう。99点をとっても100点がいたら負けてしまうんだね。

 

それに比べて、この基準点のある案件は努力が報われやすい。60点ってハードルを超えさえすればとりあえず採用してもらえる。

 

精神的にも楽なので受ける際の指針にぜひ。

 

 

クライアントがテストライティングする理由

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そもそもなぜクライアントはテストライティング するのか?「過去記事提出でええやん」って思う人は多いハズ。ピーマンもその1人だったよ。

 

でも向こうにも向こうなりの言い分が一応あるのでそれを列挙してみる。この理由はそのままテストライティングで注意してみるポイントになるので参考にしてみてね。

 

指示に従ってくれるかを確認したい

クライアントは「指示に対してしっかり動いてくれるか?」を見たがっている。

 

過去記事の提出だけだと、「直しにどれほどの時間がかかったのか?」「どのレベルでなおされたのか?」などの過程がわからない!

 

「もしかしたらめちゃくちゃエディターが直しに頑張ったのかも……」

「マニュアルが優れていたのかな……?」

 

などなど、考え出すとキリがない。なるべくなら直しを少なくしたいとクライアントは思っているので、「指示どおりにできるのか?」は重要な指標。

 

これを見るにはやっぱりテストライティングが1番なんだね。

 

仕事環境が整っているかを見たい

受注から納品までを一度行っておきたいというクライアントも。「仕事環境的に滞りなく業務が行えるか?」を知りたいんだね。

 

OSがMacだったり、windowsだったりでPCソフトの違いによっては結構トラブっちゃうもの。こういった周辺環境のトラブルは一度業務をやってみて確認するのが早い。

 

「しっかりと連携できるかどうか?」を事前に知ることができるのは大きい。連携ができる状態で仕事を回していきたいとクライアントは考えている。

 

ただ単に安く買い叩きたい

これはホント注意。中には「ただただ安く買いたたきたい!」 ってクライアントもいるので見極めていこう。

 

こういうセコいクライアントの見分け方は以下の2点

  • 業務量がおかしい
  • テストライティングなのに注文が多い

 

業務量がおかしい

テストライティングといっておきながら業務量がえげつないことがたまにある。例えば3記事まではテストとかがそれだよ。

 

ピーマンの実体験だと、無報酬で記事案を50個もってこいってクライアントがいた。めちゃくちゃだよもう。

 

こういう「業務させて後は知らない!」ってスタンスの案件は絶対にやってはいけない! バックレられたときのリスクがあまりにも大きいからね。

何回もテストしたりだとかしなくても実力をはかることはできるよ。それでもこんなことしてくるのは、実力をはかる気がないだけ。

業務量が多いと感じたらそのクライアントとは縁を切ろう。

 

テストライティングへの注文が多い

やたらとテストライティングに注文をつけてくる場合にも注意だよ。なぜならその記事をそのまま掲載する気まんまんだから。

 

実体験では、テストを依頼してしばらくしてから、画像挿入の指示が入った。「手順説明では画像の挿入をしてください」的なね。さらっと業務と同じような指示を出してくるのは明らかにおかしいよ。そのまま掲載する気まんまん君だと本採用する気はさらさらない。なのでさっさと辞退しよう。

 

またこういうクライアントは採用するにしても、最小限しか取らないので倍率もえげつなくなる。絶対に避けよう。

 

 

テストライティングに受かるために!4つのコツを紹介!

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案件を見定めたら次は実際にテストライティング!テストライティングを提出するためのコツを紹介していくよ! 

紹介するコツは以下の3つ!

  • レギュレーション確認の徹底
  • 掲載サイトでトンマナを把握!
  • 速攻で提出!
  • 誤字脱字のチェックを欠かさない!

 

レギュレーション確認の徹底!

クライアントは「指示に従ってくれるかをみたがっている」って話をした。これを実際に見せてあげる必要がある。その具体的な例がレギュレーションの徹底だよ。

 

レギュレーションで禁止されている行為は絶対にしないように注意しよう。こちらは1回のうっかりミスでも、むこうにとっては「またかよ……」って印象。

 

逆にいうと、レギュレーションが完璧だと感動すら覚えるよ!すぐにプラスになるのでぜひ実践してみてね!

 

掲載サイトでトンマナを把握! 

もし掲載サイトがわかるならトンマナを把握しておこう。実は記事体裁の正解って存在しない。その会社のエディターに委ねられるところが大きいので実際にすり合わせしてみないと正解を出すのって難しいのだ。

 

ちなみにピーマンはレギュレーションに沿ったところをダメ出しされたという苦い経験があるよ。意味がわからぬ。

 

このように理不尽な部分があるのもテストライティング!正解を出すためにもトンマナをしっかり確認しておこう!見出しの作り方や表記の仕方を参考にすることでエディターに気に入られるテストライティングをするのだ!

 

速攻で提出する!

もしできるなら、速攻で提出しよう!

1000文字以下なら1日ほど、3000〜4000なら2〜3日が目安。これはそのままレスポンスがいい!というプラスにつながる。

 

 

誤字脱字のチェックを欠かさない !

最後に重要なのが誤字脱字。さっきは早く提出っていったけど、誤字脱字が多いならしないほうがいいよ。記事が書けたら校閲ツールにかけ、最低3回は見直してみよう!ワードを持っているならワードの校閲ツールが1番手っ取り早いよ!

 

また時間が許せば、記事を1日寝かしつけて後日チェック。表現が稚拙な部分が結構見つかっておすすめ。

 

ちなみにこのブログは修正部分が多すぎて見返すのが怖い……

 

 

テストライティングに受かろう!コツを掴んでリベンジだ!

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以上、テストライティングに臨むにあたって重要なことを紹介してきたよ!まずは案件の見定め、次に要点を抑えたwebライティングをしていこう!しっかりと対策してリベンジだ!

 

じゃあここまでありがとう!ピーマンでした!