webライティングの練習方法4つ!ピーマンがやってみたことを紹介じゃ!
おっすおっす!ピーマンだよ!
今回はピーマンがやってみた文章力をつける練習法を紹介!
参考になるかは正直なとこ不明。何かの足しにはなるんじゃないかと記事を発射していく。
そもそもwebライティングで目指すべき文章って何?
初心者がwebライティングで目指すべき到達点をまずは設定してみるよ!練習するまえにまずはゴールがないと。
ゴールが決まればおのずと方向性も見えてくる!
webライティング初心者が目指すべきwebライティングの特徴は以下の3つ
- わかりやすい
- 個性をなくす
- ロジカルシンキングに沿っている
わかりやすい
webライティングにおいて重要なこと。それは不特定多数が見るってこと!つまりどんな人にもわかりやすく!が最重要課題だよ。どんなに文章に凝ってみても、伝わらなければ意味がない。
最初のうちはなるべく簡単な文章を作ることをこころがけよう
クライアントによっては「小学生にも伝わるようなライティングで!」と注文をつける人も
これは極端な例だけれど、書き始めのうちはそれくらい簡単にする気持ちで書いてみるといいかもしれない
個性をなくす
個性的で面白い文章は誰もがあこがれるよね。でもwebライター初期はその誘惑を打ち消すべき!とにかく無に徹することが重要!
理由は、読みやすさがなければ絶対に面白い文章にはならないから!
内容が入ってきてはじめて面白いかどうかの判断ができる!まずは個性を消す努力をしたほうが無難。おいおい面白い文章は書けるようになっていくはずだよ。型なしではなく、型破りを目指そう!
ロジカルシンキングに沿っているか
ロジカルシンキングはいわゆる「結論から先に!」ってやつだよ。web記事で起承転結はあまり好まれない。Prep法だとか色々あるけどすべて似たようなことを言いたいだけ。
結論を先に!が難しければ見出しを要約したものが初めの1文に入っているかもチェックしてみよう!
くわしくはこちらの記事で書いているので合わせてどうぞ
「webライティングのコツ!ミステリー小説に学ぶPREP法!」
webライティングの練習方法4つ!
ピーマンがやってみた文章の練習方法4つを紹介!
- 文章を要約する
- 特定の人の文章をトレース
- 作文添削
- 記事発注
文章を要約する
新書や論文の文章を要約する作業も文章の力がつく。重要なのは400文字、800文字など、制限をつけること。慣れないうちは「だ・である」調がおすすめ。文字数が短縮されるので描きやすい
文章要約でつく力は「情報の仕分け」と「リライト能力」
多くの情報量を1つに絞り込んでいくので無理やりにでもこまっちゃくれた表現をしていく
適当な論文を見つけるのが億劫って人は「サイニー検索」がおすすめオープンソースの論文が転がっているのでガンガン要約してみよう。
特定の人の文章を丸写し
「天声人語」でおなじみのアレ。「尊敬できる!」「この人の文章が好きだ!」そんな人の文章を丸々トレースする。打ち込んでいくうちに、文章の緩急や綺麗な表現が理解できてくる。
ちなみに「天声人語」はあまりおすすめしない。理由は「だ・である調」だから。です・ます調とはかなりタイプが違うのでリズムが変わって逆に慣れなくなっちゃうよ!
作文添削
webライティングの案件を受けていればある程度のフィードバックはもらえるんだけど、それでも足りないと言う人向け。文章を書いて、それにアカをつけてもらおう。
五本で1万など結構なお値段だけど、しっかりとしたアカが帰ってくるのは貴重な体験。
もし作文でジャンルを問わないのなら、マスコミにいた人の本格的なFBを受け取ることもできておすすめだよ。
スキルシェアサービスサイトで頼むのも手
作文添削についてはスキルシェアサービスでたのんでしまうのも手だよ!文章の達人な感じの人たちがわんさかスキルを売っているのでかなりおすすめ!安いものだと2000円から頼める人も!
作文添削を頼むおすすめスキルシェアサービスは以下2つ!
- ココナラ
言わずとしれたスキルシェアサービスの最大手!豊富過ぎてビビる。文章を見てもらいたいって人を見つけて頼んでみよう!
- スキル・クラウド
新しいスキルシェアプラットフォームなのが「スキル・クラウド」出品者は少ない印象だけどライティングにもしっかり対応している。ココナラでピンと来る人が見当たらなかったらここを見てみるのもいいかもしれない!
欲しいものあるよ!なければリクエストできるし。みんなの得意を買えちゃいます
もう1つの大手スキルシェアサービスにSKIMAがある。だけどあまりおすすめできないよ。理由はイラストが中心なのでライティング関係の出品者があまりいない……。作文添削を見るならまずは上の2つに注目してみよう。
記事を発注してしまう
これはたまにやっていたよ。自分が受け取った記事を誰か他人に書いてもらう。それで自分の書いた記事で何が違うかを精査していく。
この場合は最低でも1円単価で設定しよう。2000文字なら2000円。
記事の答えを出してもらうのに2000円なら、まぁ安い……はず。
発注はライターがたくさんいるところで行おうのがおすすめ。ライターの層が厚ければ厚いほど良いライターに文章を書いてもらえる確立があがるよ。
ピーマンはクラウドワークスで発注していた。なので個人的にはクラウドソージング・ランサーズあたりで記事発注を行うのがおすすめ。
文章力を磨くのは「客観性」が必要!
文章力を磨くためにやってみたことを紹介したよ。いろいろ手を出して思ったのは、
他人の評価がないと文章力って上達しない!
ってこと。
今回挙げた方法の多くには他人の文章を参考にするって共通点がある。他にも文章力をつける方法はあると思うけど、最速で力をつけるにはどうしても「客観性」が必要になってくる!ぜひこれを参考にライティング力を高めてみてね!
じゃあここまでありがとう。ピーマンでした!