英語力はwebライターに必要か?英語力がプラスに働く理由
今回は英語力とwebライターの関係について紹介!
ピーマンの実体験だと、英語力はやっぱり武器になる!
この当たり前の結論……。なぜ英語力が武器に成るのかを徹底解説していくよ!
ちなみに英語記事を書くほどのレベルでなくても十分にアドバンテージだよ。
- webライターの英語力が武器に成る理由
- webライターで英語力はどのように活かせるのか?
- webライティングに活かすにはどの程度の英語力が必要?
- どのように英語力をつけるか?webライターにおすすめの方法を紹介!
- 英語ライターにおすすめのクラウドソージングサイト!
- 英語力でキャリアップ!記事に付加価値を付けてみよう!
webライターの英語力が武器に成る理由
なぜwebライターに英語力があると強いのか?webライターをする上でのメリットを3つ紹介するよ!
メリットは以下の3つ
- 扱える情報元が増える
- 「英語学習」トピックは金のなる木
- 海外の求人に応募可能
扱える情報元が増える!
単純に扱える情報元が増える。これはライターとしてとても大きい……!情報元が増える
参考としてインターネット界で英語がどのくらい強いのかを紹介するよ
英語は、コンテンツの言語がわかっているすべてのWebサイトの54.1%で使用されています。
引用は以下のサイトから
英語を含むコンテンツは世界で半分以上!ちなみに日本語は3.5%だよ。貧弱だね。このように英語を使用できる場面はwebである方が圧倒的に多い。
つまりそれだけ情報元が増える!
ちなみに最新のSEOに関する情報も専門的になればなるほど英語記事が増えていくよ。
情報元が増えればそれだけ数多くの情報を詰め込めるので記事の質にも関わってくるんだね。
「英語学習」トピックは金のなる木
いやらしい話だけど、英語学習は金になる!近年ではさらに市場も活発に成るだけでなく、英語学習にはみんな財布の紐が緩む。資格大国であると言われる日本。英語力関係の場合はそのガバガバぶりは計り知れない。
英語学習についての記事はそれだけ需要が高く、さらに単価も高い傾向にあるよ。
海外の求人に応募可能
もし英語がネイティブレベルで話せる場合は、海外の求人に応募できてしまう!
それはつまり、クライアントも案件も爆発的に増えるってこと。案件の母数が多ければ多いほどいい仕事を見つけやすくなるし稼ぎやすいってわけ。
最近では、海外の求人応募を探すことができるサイトも多数。クラウドソージングについてはワールドワイドなものまで登場している。よりワールドワイドな活躍がしやすくなっていると言える。
あとは英語力さえあればいつでも海外の案件に飛びつくことができる。それが21世紀の今だよ!
webライターで英語力はどのように活かせるのか?
じゃあ次にwebライティング業務で英語はどのように活かせるのか?を見ていくよ!
特に英語が活かせるであろうジャンルはは以下の4つ!
- トレンド記事
- 映画・音楽などのカルチャー記事
- 英語学習サイトの記事執筆
- 英語圏に向けての地域記事
トレンド記事作成
トレンド記事を作成する場合、英語力はむちゃくちゃ重要。海外の動向をいち早く知ることができるということは、それだけ早くネタを記事に落とし込めるということ。
映画・音楽などのカルチャー記事
洋画・洋楽・海外ドラマといった記事に強い。理由は英語の記事をソースとして使えるから。参考文献が多ければ多いほど多種多様な記事が書けるのは当たり前だけど、英語ができると参考の幅が格段に広がる。
いち早く出さなければいけない海外の情報記事を量産することができてしまう!
これが強い!
それ以外にも海外サイトしか情報ソースがないことも多々ある。
英語学習サイトの記事執筆
英語学習の記事執筆では過程をかくことでそのまま記事のネタになるのが強い。またそうでなくても英語学習のイロハがわかっていればそれだけクライアントも仕事を任せやすい。
英語圏に向けての地域記事
ロケットニュースではマサイ族の人が現地の記事を書いている。これは極端な例かもだけど、ここから見えることは「遠く、異国の情報は価値がある」ってこと!
英語圏の人から見ると、日本は「極東」。エキゾチックな印象を持っている人が多い。つまり、英語で記事を書くことができれば、日本の日常的な情報がそのまま付加価値になる!
webライティングに活かすにはどの程度の英語力が必要?
では気になるのは必要とされる英語力!いったいどの程度の英語力があればwebライターのスキルとして認められるのか?解説していくよ!
最低ラインは「読めれば良い」
とりあえず内容を理解できるだけの英語力があれば問題ない。今はGoogle翻訳もあるのでたどたどしくても情報収集さえできれば英語力を活かすことが可能
英文記事を書くならネイティブレベル
ネイティブレベルならば英語記事を書いてしまえる。ちなみにイチからここまで到達しようとする場合、死ぬほど時間がかかる。
TOEIC満点でもネイティブには全く及ばないとのこと。
どのように英語力をつけるか?webライターにおすすめの方法を紹介!
英語がwebライティングにも活かせることはわかったけれど、どのように英語力をつけるのだろうか?webライターならではの英語学習方法を紹介!
おすすめする観点は「リモートワークと相性が良いか!?」だよ!場所を選ばずに仕事をできるのがwebライターの強み!そんなwebライターの強みを活かした英語学習方法は以下の◯つ!
留学
完全リモートにして留学をしてしまうのも手。海外の現地情報は高く売れるので海外情報を欲しがっているクライアントを捕まえておくとなお良し。
ワーキングホリデイ
ワーキングホリデイで長期滞在もwebライターの強みを活かした学習方法といえる!現地情報だけでなく、そもそもワーキングホリデイそのものの体験すら記事として価値が高い!人生で一度しかいけないワーキングホリデイ。最大限に滞在することができてしまうのもリモート可能なwebライターの特権と言える!
英語ライターにおすすめのクラウドソージングサイト!
在宅リモートワークを手に入れるのにてっとり早いのがクラウドソーシング!ここでは英語力とリモートのしやすさって観点からおすすめクラウドソーシングサイトを紹介!
ワークシフト
ワークシフト
グローバルなクラウドソーシングサイトである「ワーク・シフト」
語学力を活かすことのできる案件特化なので英語の腕試しにぴったり。コネがなくても海外のクライアントを気軽に見つけることができるのが強い。
SAGOJO
旅人ライターに特化したクラウドソーシング。自分の現在地を発信することができ、そこから仕事の依頼がくることも。自分のいる場所、が付加価値になるすげぇクラウドソーシングサイトだよ!海外滞在者向けの案件もコンスタントに募集がかかっているので登録しておいて損なし!
他のクラウドソーシングサイトも気になるという方はこちらもどうぞ!
英語力でキャリアップ!記事に付加価値を付けてみよう!
英語力はwebライターにとって大きなアドバンテージになる!仕事の幅も単価も上がるのでスキルアップを狙うならおすすめだよ!今回の記事を参考にぜひ英語力が自分にとって魅力的なものかどうかを判断してみてね!
ではここまでありがとう!ピーマンでした!