【webライター初心者向け】クラウドワークスで案件に提案するコツ6つを紹介!【例文つき】
こんばんは!ピーマンだよ!
クラウドワークスを使っていて困るのが案件文……!特に初心者の場合は何を書けばいいかわからないなんてこともあるのでは?
そこで今回は提案する際のコツやチェックポイントを紹介していくよ!ぜひ参考に!
- 提案文を作成する前に!見落としがちなライター募集要項ではここに注意!
- 提案のアピールポイントを明確にするコツ
- 「アピールすることがないんだが?」って人はどうするか
- 提案する際のテンプレを放出!
- 提案のコツを掴んで案件ゲット!
提案文を作成する前に!見落としがちなライター募集要項ではここに注意!
意外と多いミスがそもそも募集要項を見落とすってこと。不完全な状態で提案することは向こうにとってはかなりマイナス印象。
コツを書く前に、まずは提案する前にチェックすべき項目を紹介していくよ!
初心者向けかどうか
そもそも初心者お断りな場合もある。「プロフェッショナル求む!」という記載がある場合は特に注意。
自分の今のレベルで提案してうかるかをしっかり考えて応募しよう。
金額設定をいくらにすればいいかチェック
クラウドワークスに限らず、どこのクラウドソーシングサイトでも言えることだよ。金額設定をしないとそもそも提案ができない!
そのため、大抵の場合はいくらで提案すればいいかを明記してある。その指示には必ず従おう。
もし書いていない場合は記事1本分の値段を記載しよう。
提案の際に記載してほしいことをチェック
そもそもアピールして欲しい内容が書いてあることが多い。これを取りこぼしてしまうと印象が悪いので注意しよう。
もし項目がかいてある場合は、その項目をコピペしよう。そこに1つずつ記載していけば記載漏れがなく応募できるのでおすすめ。
アピールポイントを明確に!
アピールポイントが定まっていないとぼやけた提案になりがち。要点を抑えて提案しよう。
要点については次に紹介していくよ!
提案のアピールポイントを明確にするコツ
提案の際にアピールポイントを明確にしないと読んでもらえない。また明確であっても的外れだと採用してもらえない。ここではアピールポイントを明確に、そして的確にするコツを紹介!
ジャンルから攻める
案件のジャンルにつながるアピールポイントを考えよう。
もし保育の転職記事だった場合には「保育士だった」「保育士の学校に通っていた」「過去に保育士関係の記事を書いていた」などをアピール!
欲しい記事のクオリティが上がってくれればいうことなし。クライアント的には嬉しいことだよ。
どんなに些細なことでも提案分にはジャンルに関係させたアピールを盛り込んでいこう。
記事の形態から攻める
案件に似た記事を押し出していこう!もしジャンルが違っても記事の形態が似ているならダメ元で添付!
たとえば「保育士の転職」に関する記事をクライアントが求めているなら、
「転職の記事」「転職者へのインタビュー記事」など、記事形態が似ているものを実績としてアピールしてみよう。ジャンルが違っていても案外採用につながることは多いよ!
実務で活かせそうなスキルをアピール
実際にその案件を取り組むにあたり、使えそうなスキルを提案していこう。
スキルと書くとレベルの高いものを想像しがちだけど、そんなに重く捉えなくても大丈夫だよ。
提案する際のスキルの程度については「クライアントを煩わせない」が基準。例えばワードプレス入稿程度でも十分アピールになる。書かないよりはましなので書いていこう。
「アピールすることがないんだが?」って人はどうするか
いやそもそも経験もスキルもない場合はどうすればいいん?って人もいると思う。そんな人におすすめしたい提案のコツも紹介!
稼働時間で勝負
時間は資源。稼働時間が多ければ多いほどクライアントは喜ぶよ。アピールポイントが見つからないって人には特におすすめだよ。
また可動できる時間についても
趣味や職歴などを前面に出す!
趣味や職歴などを全面に押し出すのもおすすめ!ライティング経験や実績がなかったら特に有効な方法だよ。
クライアントは記事にオリジナリティをつけたい。そうすると、実際にそのジャンルに触れた経験は何よりも貴重。可能性を感じて採用してくれる場合もあるのでぜひ試してみて!
真面目・誠実をアピールできる肩書を全面に押し出す
銀行員などのお固いイメージのある現職・前職をアピールしてみるのも手だよ!クライアントが最も恐れるのはバックレ!しっかりと取り組んでくれるか?をアピールする意味でも真面目な印象を受けやすい肩書はむちゃくちゃプラス!
基準としてはローンを組みやすい職業が真面目・誠実アピールに適しているよ。公務員は最強だね。
学んでいく姿勢を押し出す!
学んでいく姿勢も一応アピールポイントになる。今現在スキルが無くても今後変わっていく!という論調で攻めよう!
例えば、副業関係だったばあい、
「副業を現在進行形でしているので学んでいこうと思っています!」とかが相手に刺さる。基本的に相手をどれだけ拘束できるかがクライアントの考えるところ。
「業務外で向こうが勉強をしてくれる」っていうのはクライアント的にはかなり美味しい。アピールする価値はある!
また自動的に熱量の高さもにじみ出るので一石二鳥
提案する際のテンプレを放出!
提案する際のテンプレも一応紹介!文字を穴埋めしていくだけだから便利!もし気が向いたら使ってみてね。
テンプレ
〇〇様
突然のメール失礼いたします。初めまして〇〇と申します。
募集要項を伺わせていただき、今回ぜひ「〇〇(案件名)」に関わらせていただきたいと思い応募いたしました。
以前に「〇〇」を書いていたこともあり、この案件でその知識が活かせるのではないかと考えています。
参考までに作成した記事のURLを添付いたします。参考にしていただけたら幸いです。
「◯◯(URL)」
最後になりますが、最後までやり遂げる熱意があります。提案を受諾していただけましたら今回の案件に全力で注力していく所存です。ぜひよろしくおねがいいたします。
提案のコツを掴んで案件ゲット!
案件をゲットするにはアピールポイントを明確にすることは必須。今回紹介したポイントを参考にして自分の中でアピールできることを棚卸ししてみよう。自分でも気づかなかったアピールポイントが見つかるはず。
じゃあここまでありがとう!ピーマンでした!