shufti(シュフティ)とは?評判から手数料まで徹底解説!使ってみた感想も!
こんにちは!ピーマンだよ!
今回はクラウドソーシングサイトの1つ、「shufti(シュフティ)」を紹介!特徴や出金方法などを徹底解説!
合わせて使ってみた感想も紹介していくのでぜひ参考にしてね!
- shufti(シュフティ)とは?
- シュフティの案件割合
- シュフティの報酬について
- shufti(シュフティ)の特徴!他のクラウドソーシングと比較したメリットを解説!
- シュフティのデメリット
- shufti(シュフティ)は安全か?
- シュフティを使ってみた感想
- 迷ったらとりあえずシュフティに登録してみよう!
shufti(シュフティ)とは?
shufti(シュフティ)は主婦のためのクラウドソーシングサイトだよ! 主婦に特化しているけれど、誰でも登録可能だし案件も探せるので安心してほしい。
オールジャンル型クラウドソーシングなので、ライティングだけじゃなく他の種類の案件にも応募することができる。
シュフティの案件割合
※2019年4月現在
ある1日の状況でデータを観測!これを見るとライティング案件は全体の約3割ほど。webライターとして仕事を得るのなら悪くない案件分布といえる。ただ件数は大手クラウドソーシング2社と比べると見劣りするものがある。
レパートリーは少ないけれど、webライティングに関してはそこまで悲観するほどのものでもないよ。
シュフティの報酬について
シュフティの報酬体系 |
|
換金した際のレート |
1ポイント=1円 |
報酬手数料 |
一律10% |
振込み手数料 |
540円 |
使える銀行 |
銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行 |
提携しているポイント |
換金出来るポイントはなし |
シュフティではポイント制度をとっているよ。ポイントは1ポイントにつき1円換算。他に換金できるポイントは特になしだから現金化するしかない。
支払い方法
「前払い」と「後払い」の2種類あり。
基本的にバックレられて報酬がもらえない……なんてことはないので安心。
後払いであっても利用できるのは法人などの企業のみだよ。シュフティがきっちり審査をして報酬未払いをしないと判断した企業だけに許された制度といえる。
報酬を支払う前にお金をおろしたい場合であっても、シュフティが建て替えて払ってくれるので安心。
shufti(シュフティ)の特徴!他のクラウドソーシングと比較したメリットを解説!
他のクラウドソーシングと比較したシュフティの特徴は大きく3つ!
- 手数料が安い!
- 手頃な案件多し!
- 出金のタイミングが多い!
それぞれ解説していくよ!
・手数料が一律10%と安い!
手数料は大手クラウドソーシングサイトに比べると安い部類。手数料が少ないというだけで単価が上がるのでwebライターにとってはとても嬉しい仕様だよね!他の大手クラウドソーシングサイトでは2倍ほどになる場合もある。
この手数料はシュフティ最大のメリットといっても過言じゃない!
・簡単な案件が豊富
タスク案件やデータ入力といった案件が豊富。またwebライティングについても簡単なブログ記事が目立つよ。字数がそこまで求められない案件主体だからスタートアップとしてはかなり良い環境!
・出金のタイミングが多い!
シュフティの特徴として振込タイミングの多さが挙げられるよ!換金のタイミングが多いのはそれだけで嬉しい。他のクラウドソージングでは即換金システムはあるけれどその分また手数料を取られてしまう。何回も換金チャンスがあればそれだけ使い勝手が良いと言える。
換金タイミングは「10日」「15日」「25日」の三回!
出金タイミング | |
10日払 | 月末締め |
15日払 | 10日締め |
25日払 | 20日締 |
※2019年4月現在
締め日の2〜3営業日で振り込まれるのがスタンダードだよ。でも注意が必要なのは、ゆうちょ銀行の場合は3〜4営業日必要ってこと!少し出金までにラグが生まれるので注意しよう!
シュフティのデメリット
シュフティのデメリットについては2つ挙げられるよ。
- 本格的なプロジェクト案件は少なめ
- 振込み手数料は540円と高め
本格的なプロジェクト案件は少なめ
ガッツリと稼げる案件は少なめだよ。他で実績のあるwebライターだと少し物足りないかもしれない。
けれど全くないわけではない。ガッツリと稼ぎたいという場合は、サブとして他のクラウドソーシングと併用するのがおすすめ。手数料が安いから良い案件に巡り会えれば他のクラウドソーシングよりもおいしい。
たまに見返すようにして良い案件があればというふうに使い分けていこう。
振込み手数料が540円と高い
手数料が少ないシュフティだけど、代わりに振込手数料が540円と割高だよ。
対策としてなるべくで一括の振込をしよう。小刻みに出金してしまうとそれだけ振込み手数料がとられてしまう。だからポイントを多く貯めてガッツリと下ろすように心がけよう!
shufti(シュフティ)は安全か?
シュフティに登録する上で「安全かどうか」はやっぱり気になるはず。結論から言うと安全だと断言できるよ!個人情報が悪用されることはまずない!
理由は以下の2つ!
- 運営母体がしっかりしている!
- クラウドソーシング界隈では老舗!
それぞれ解説していくよ!
運営母体がしっかりしている
運営会社基本情報 |
|
運営会社名 |
株式会社 うるる |
設立年 |
2001年8月 |
資本金 |
9億46772000円 |
備考 |
従業員数 108人 |
※2019年4月現在
運営母体は株式会社の「うるる」 2017年にはマザーズ市場へ上場するなど、順調に成長していっているよ。シュフティ運営の他にはBPO事業を手がけるなど、多角的なBPO事業に乗り出している。
このようにしっかりとした経営母体によってシュフティは運営されている!
クラウドソーシング界では老舗(しにせ)
シュフティは2007年からサービスを開始している。クラウドソーシング界隈ではかなり老舗の部類だよ。10年以上も運営していても、口コミで悪評を見かけないというのは健全な運営をしてきた証拠。
歴史に裏打ちされた安心から登録で不安を感じる必要はないとピーマンは考えるよ!
シュフティを使ってみた感想
最後にピーマンが実際に使ってみた感想を紹介!登録からライティング案件の受注までをしてみたよ。ぜひ参考にしてみてね!
感じたことは以下の2つ!
- 文字単価1円案件が通りやすい!
- 逆にタスクや事務作業は通りづらい印象
1円以上の案件が通りやすい
1円以上のプロジェクト案件が割と通りやすいと感じたよ。 ランサーズに比べるとその差は歴然。ガッツリと稼ぐタイプの人は少なく、その分競争率は落ちているのが原因なんじゃないかと勝手に予想。
案件が枯渇しているわけではないにもかかわらず、競争相手は少ない。穴場的なクラウドソーシングといえる!
逆にタスクや事務作業は通りにくいかも
案件の大部分を占めるのがタスク案件だけど、競争率は高め。何個か案件に応募していかないとすぐに仕事は初められないかも。ただ競争率が激しいと言っても案件数が豊富に存在する。なので数打つべし!
迷ったらとりあえずシュフティに登録してみよう!
シュフティは手数料が少なく、使い勝手がいい。案件数についてもライティングの仕事が安定して存在している状況だよ。提案が通りやすいのも大きな魅力。実際に使ってみて、登録しておいても損はないと思えたよ!この記事を参考に、興味があればぜひ使ってみてね!
それじゃピーマンでした!ここまでありがとう!