サグーワークスはwebライター初心者にどうなのか?評判からお得なやり方まで解説!
おはおは!ピーマンっす!
今回はクラウドソーシングサイトであるサグーワークスについて紹介!ライティングクラウドソーシングサイト最大手と言えるこのサービス、果たして初心者webライターに優しいのか?解説していくよ!
- サグーワークスとは?
- サグーワークスの特徴
- サグーワークスのメリット3つを紹介!
- サグーワークスのデメリット
- サグーワークスの報酬について解説
- サグーワークスを使ってみた感想
- サグーワークスはこんな人におすすめ
- サグーワークスは正直かなりおすすめ!初心者や未経験者、副業の人はここでwebライターを初めてみよう!
サグーワークスとは?
サグーワークスはライティング専門型のクラウドソーシングサービス!総ライター数は20万人を超えるというビッグなライティングサイト。案件はデータ入力や短文のライティングといった簡単なものから本格的な記事作成と幅広い。
運営会社情報
運営会社情報 | |
運営会社名 | ウィルゲート |
設立年 | 2006年6月20日 |
資本金 | 6000万円 |
主な事業 | ・コンテンツマーケティング事業 ・メディア事業 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル2F |
お問い合わせフォーム | https://www.willgate.co.jp/contact/ |
サグーワークスの運営会社はウィルゲート。メディア事業やコンテンツ制作事業を行っている。 こぶたの鉛筆というサテライトサイトは有名。初心者webライターに向けた情報発信を行っており、ドメインパワーは化物だよ。
サグーワークスの特徴
サグーワークスの特徴一覧 | |
仕事形式 | ・アンケート入力 ・ライティング ・校正校閲 |
スキルアップ制度の有無 |
・プラチナライター ・編集ライター ・取材ライター |
使用制限 | 18歳以上(※) |
お問い合わせフォーム | https://works.sagooo.com/contact |
上の表はサグーワークスの特徴をまとめたものだよ!
補足としてサグーワークスの特徴をさらに詳しく紹介!
仕事はプラウザ上で完結
サグーワークスはライティング専門のクラウドソーシングサービス。ライティング専門型の特徴はプラウザ上で仕事の受注・ライティング・納品が済んでしまうということ!クライアントとのやりとりを一切することなく案件に着手できる。
豊富な案件数
サグーワークスはライティング専門クラウドソーシングの中でも最大手。そのため豊富な案件数を誇っている。レギュラー案件であっても記事が枯渇しているということはまずない。案件の幅も広く、サイト紹介やSEO記事などを揃えている。またジャンルについてもなんでもござれといった状態。
高校生・大学生でも登録可能
サグーワークスは未成年であっても親の同意があれば登録が可能。
第8条(会員の登録)1.会員への登録を希望する方は、本規約に同意の上、当社が定める手続に従って会員登録のために必要な情報を提供するものとします。なお、会員への登録を希望する方が未成年者の場合、親権者等の法定代理人の同意を得ていることを会員登録の条件とし、未成年者である利用者が本サービスを利用した場合は、親権者等の法定代理人の同意を得たものとみなします。
親の同意必須ではなく、登録すれば自動的に同意があるものとするって規約は独特。正直グレーではあるけれど、他のクラウドソーシングサイトに比べると未成年歓迎風味だよ。
スキルアップ制度が多数あり
スキルアップ制度が多数存在する。自分の得意を活かしたり、もしくはやりたい仕事に合わせていける。スキルアップ制度は主に2つ
- グレード・ランク制度
- 取材・編集ライター登用
グレード・ランク制度
スキルアップ制度の代表的なものがこのランク制だよ。レギュラーから始まり、シルバー・ゴールド。プラチナとランクアップしていく。
プラチナランクに上がるにはテストを受ける必要がある。無料で何回でも受ける事が可能だよ。またフィードバック付きという破格の条件。「我こそは!」という人はぜひ受けてみて!
プラチナライターへの挑戦はこちら!
Webライターで30万稼ぐならサグーワークスのプラチナライター
編集・取材・校閲
またサグーワークスでは個別に編集者と取材ライターを募集している。こちらは業務委託・アルバイト・正社員と形態もいろいろ。こちらもテストがあるので興味があれば受けてみるのおすすめ。ちなみにテスト内容はプラチナライターほどきつくはないよ。
※現在は取材ライターは募集していない模様(2019年6月現在)
取材・編集ライターへの挑戦はこちら!
サグーワークスのメリット3つを紹介!
他社と比べたサグーワークスのメリットを紹介!使ってみて感じたメリットは主に3つ!
- 非承認でもフィードバック
- 経験値制度
- 福利厚生サービス
非承認でもフィードバックあり
非承認だった場合はなぜだめだったのかを教えてくれる。ダメなポイントはしかし具体的であったり抽象的であったりとまちまち。そのへんはチェックする人に委ねられるっぽい。
経験値制度でボーナスがもらえる
サグーワークスは経験値システムを導入している。案件をこなせばこなすほどポイントが溜まっていく。案件によって経験値が設定されており、それが貯まるとレベルアップ!ボーナスがもらえる仕組みだよ。
レベルが100まで上がると合計で10万円相当のボーナスになる。
福利厚生サービスあり
月に3000円以上のポイント分ライティングしていると福利厚生という形で様々なサービスの割引を受けることができる。これもサグーワークスならではのサービスと言える。
優待サービスはレジャーからグルメまで9種類の中から選べる。 3000円稼ぐのをキープしていれば使うことができるのでライト層にもおすすめ。かなり使い勝手の良いサービスだよ。
サグーワークスのデメリット
次に他社と比べたサグーワークスのデメリットを紹介。使ってみて感じたデメリットは以下の2つ!
レギュラー案件の場合は単価が安め
レギュラーライターから初めると案件単価は平均でだいたい0.4円ほど。 クラウドソーシング全体で見るとまぁ安い。だいたい割に合っているといえる最低ラインは1文字1円と言われていので半分以下。
しかし、正直な話、ライティング専門のクラウドソーシングではどこもこんなもんだよ。他のサイトで登録しても結局このくらいの単価で書くことになる。なのでサグーワークスが特別に単価を低く設定しているわけではないので注意。
依頼が一方通行なため案件の意図が読みづらい
クライアントや外部の人間と一切やりとりせずにライティングできるのはサグーワークスの強みではある。しかし、こうした一方通行の依頼だと適切なライティングが難しい場合がある。
案件の依頼設定をしている側で情報が不足している場合はそもそも的確なライティングができない。それで非承認という理不尽コンボ喰らうかなり悲しい。
またクライアントとコミュニケーションを取りながら進めるほうが得意という人はなかなかこの形式になれるのに時間がかかるので注意
サグーワークスの報酬について解説
サグーワークスの報酬について | |
最低振込金額 | ・現金 1000円から ・Amazonギフト券 3000円から ・ドットマネー 500円から |
出金方式 | 申請方式 |
換金レート | 1p=1円 |
振込手数料 | 楽天銀行は手数料100円 |
交換手数料 | 現金のみ108円 (30000pt以上は216円) |
使える銀行 | 国内の金融機関 |
提携しているポイント | ・現金 ・ドットマネー ・Amazonギフト券 |
サグーワークスの報酬については上記の表を参照してみてね!
さらにサグーワークスの報酬について補足的に説明していくよ!
サグーポイントは現金の他にAmazonギフト券、ドットマネーに換金可能
現金にも交換できるサグーポイントだけど、他にもAmazonギフト券、ドットマネーにも換えられる。
ドットマネーは定期的に増量キャンペーンを行っているのでこれを利用すると実はかなりお得だったりもする
交換手数料は現金が最も高いので注意!
サグーポイントは現金還元が最も割なので注意。Amazonギフト、ドットマネーでは換金手数料が無料なのに対し、現金だよ108円取られてしまう。さらに30000円を超えると手数料が倍の216円になるという謎仕様。もし換金する際には注意しよう。
もしポイントを交換する場合は現金ではなく、Amazonギフトかドットマネー換金のほうがお得。
サグーワークスを使ってみた感想
サグーワークスはライティング専門クラウドソーシングの大手だけあって使い勝手は良い。インターフェイスもしっかりしておりライティングする際の不満も少ないよ。
しかしなれないうちは記事作成画面でてんやわんやする。結構レギュレーションが複雑で加えて時間制限がある。案件開くとなんかカウントダウン始まるし……。初めのうちはインターフェイスで悩むことも多いハズ。だけど慣れていけばどんどんスピードアップしていくので稼げないということはないよ。
サグーワークスはこんな人におすすめ
- 副業webライター
- 未経験者や初心者
- 主婦や在宅ワーク希望者
サグーワークスがおすすめな人はだいたいこの3つに絞られる!
基本的にwebライターであるならどんな人にもおすすめできるサグーワークスだけど、その中でも特に初心者webライターには強い味方になるはず。逆に言うともうすでにある程度案件をこなしているwebライターの場合はスタートアップが大変なので割に合わないかもしれぬ。バリバリ活動している人が満足できる案件はプラチナライターに合格しない限りはない。
初心者でスタートアップの場合はどうしても数をこなさないとスキルが身につかない。そのためまずはここで始めるのは良いと思う。メインとしてここから出発。経験値制度や福利厚生システムで安い単価を補いつつスキルアップ!というのが割といいスタートだと個人的には思っている。
相談しながら進めるタイプの人には合わないかも
完全に一方通行になる。レギュレーションが降ってきて、ひたすら指示を忠実にこなす。そうではなく、構成やKWについても提案して互いに作っていく人にとってこういうのは苦行。
単価をもっと上げたいと思ったらスキルアップ制度を活用してみるのがおすすめ!
単価自体が安いと感じても、サグーワークスだとスキルアップ制度があるのでスムーズに移行できる。正直、ライターとしてのスキルってクライアントによって評価が変わる。サグーワークスが求めているライター像はサグーワークスで案件をこなすことでわかってくるはず。
つまりサグーワークスで長くやっていればその分、求めているライターに近づくのでランクアップも容易にできるよ。
単価をもっと上げたいと感じたら取材・編集ライターやプラチナライターに挑戦してみよう。
サグーワークスは正直かなりおすすめ!初心者や未経験者、副業の人はここでwebライターを初めてみよう!
未経験や初心者でwebライターをするならサグーワークスはかなりおすすめ。サポートやサービスが充実しているため集中的に行えばかなり力もつく。もしこれから本格的にライティングを行っていく場合はとりあえずサグーワークスをメインとして使っていくのが良い。
使ってみてもっと仕事の幅を広げたいと思ったらクラウドワークスやランサーズにも登録してみよう。
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じゃあここまでありがとう!ピーマンでした!