【ニッチ】Web編集者(エディター)におすすめのクラウドソーシングや案件獲得サイト6選!
Web編集者が案件を獲得するのにおすすめのクラウドソーシングなどの案件獲得サイトを紹介します!王道なものは省き、なるべくニッチな穴場サイトを集めましたので、案件探しに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
- Web編集者におすすめのクラウドソーシングの特徴
- Web編集者のクラウドソーシングなどの案件獲得サイトの選び方
- Web編集者におすすめのクラウドソーシングや案件獲得サイト一覧
- Web編集者の案件獲得方法は多様!営業活動に加えて、今回紹介したサイトも活用してみてください
Web編集者におすすめのクラウドソーシングの特徴
特徴1 クローズドな環境
編集者の案件を獲得するにあたって、クラウドワークスやランサーズで登録されているものは基本的にオープンで誰もが閲覧できるものです。
一方で、テストが課される、もしくは詳細なプロフィールが必要であるほうが、高単価で安定した案件があることが多いです。
特徴2 高単価
高単価な案件を多数保有しているかどうかも重要な観点です。
単価の低いものであれば、クラウドワークスやランサーズであっても受注可能です。
たださらに案件の幅を増やしたいと思うのであれば、より高単価なものを、というのが多くの方の考えなはずです。
単純に案件を探すのであれば、正直どこのクラウドソーシングも違いはないため、単純にユーザー数や案件数で判断することになります。ここで行くと、クラウドワークスやランサーズに勝るものはないので、なるべく高単価というのは欠かせない特徴かと思います。
特徴3 安定して案件を獲得できるか
そもそも登録している案件数が少なければ、安定して仕事を得ることができません。
サービスの中には、開始して間もない新興のサービスも多く、そういった場合は安定した案件獲得につながらない可能性もあります。安定して案件を獲得できるかどうかは重要な観点です。
Web編集者のクラウドソーシングなどの案件獲得サイトの選び方
選び方1 営業活動が必要かどうか
登録型のサービスと案件検索型のサービスに分かれます。登録型の場合は、こちらからアクションを起こす必要がなく、案件案内が来ればその都度対応します。
一方で案件検査型は、基本的に自分から案件を探し、応募もしくは提案を行う必要があります。
どちらがいいというわけではないですが、それぞれ好みに応じて使い分けましょう。
ちなみに登録型の場合は、経歴がや実績が弱いと案内が全くないといった可能性もあります。どちらにせよ、案件紹介をしてくれるので登録しておいて損はありません。
一度登録しておくことをおすすめします。
選び方2 直接やり取りをするかどうか
直接クライアントとやり取りするかどうかも選ぶ際の基準になります。
サービスによっては「タスクが来るのみ」「交渉はしないが、業務ではやり取りを行う」といった違いがあります。
Web編集者におすすめのクラウドソーシングや案件獲得サイト一覧
エディトル
エディトルはサグーワークスを運営するウィルゲートが運営する案件獲得サービスです。以前はプラチナライターと同様に、編集者テストというものが存在していましたが、より本格的なサービスラウンチされています。
登録制で、登録後は担当者から案件の案内が届きます。
カカセルエディター
カカセルエディターはWebライター向けのクラウドソーシングサイトですが、コンテンツプランナーの募集も行っています。
テストを受け、プランナーとしての素養があると判断されれば、そちらの仕事も紹介してもらえるシステムです。
全体的に単価が高く、高単価案件を狙えるのは魅力です。
本業としてライターを目指す人向けのライティングサービス|コンテンツマーケティング支援のCACASEL Editor(カカセルエディター)
クラウドテック
クラウドテックはクラウドワークスが運営するフリーランス向け案件紹介サイトです。
最初に職務経歴書や履歴書などを登録すると、お仕事を検索できるようになります。
担当者がおり、仕事への応募後は担当者があなたのことを企業へ推薦します。
稼働後のサポートも魅力で、クライアントだけでなく、クラウドテックのサポートも含めての三者で案件を進めていけます。
サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
Workship
ワークシップはフリーランスや副業者へ向けた案件を掲載しており、リモート案件や週ごとの稼働時間別の検索機能などを備えています。
プロフィールを登録すると、仕事を探せるだけでなく企業からのオファーも届きます。
Workship(ワークシップ) | フリーランス・副業向けマッチングサービス
Wantedly
ダイレクト・リクルーティングで有名なWantedlyですが、業務委託などのフリーランス・副業向けの案件も多数掲載されています。
専用のページがあり、そこで編集者の案件を探すことができます。
プロフィールの登録をしておけば、企業からスカウトが届くこともあります。
ビジネスSNS Wantedly - キャリア形成・人脈構築や転職・副業探しに使える
JOBHUB
JOBHUBはパソナが運営するクラウドソーシングサイトです。
登録をして案件を探すのは通常のクラウドソーシングサイトと違いはないのですが、登録しておくと担当者から案件の打診が来ることがあります。
スキルを見て、依頼したい案件を打診してくるので、登録しておいて損はないクラウドソーシングサイトの一つです。
Web編集者の案件獲得方法は多様!営業活動に加えて、今回紹介したサイトも活用してみてください
案件獲得はフリーでやっていく上で欠かせないものです。現在はフリーランス案件を獲得するためのサービスも多数存在しています。
もしもより「高単価な案件が欲しい」「新規開拓を行いたい」と考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
新規案件の獲得をする上で、獲得経路は多いにこしたことはありません。できることなら、全てのサービスに登録することをおすすめします。